恐怖心や不安感、トラウマからの解放の周波数「396Hz」

ソルフェジオ周波数396Hz | 罪・トラウマ・恐怖から解放の周波数 ソルフェジオ周波数

ソルフェジオ周波数396Hzの周波数は解放の周波数といわれています。

罪の意識や過去のトラウマ、恐怖心や不安感など、あらゆるマイナスの感情に働きかけて、自己の解放を促し、自分が囚われている感情を穏やかに緩和してくれる働きがあると言われています。絶対浄化音とされていて、空間を浄化する作用もあります。

ソルフェジオ周波数396Hzは、音階でいうとドの音に該当します。

ド(Ut)396Hz罪・トラウマ・恐怖から解放の周波数

ここでいう音階とは、十二音音階ではなく、ヘクサコルド(ヘキサコード)と呼ばれる六音音階が使用されています。

世界各地の民族音楽で、この六音音階が使われていることが多いのですが、民族にはその民族ごとに音楽を持っています。

現代では、音階といえばドラミファソラシドのように思われていますが、沖縄では、ドミシドのような音階構成を持ちますし、日本の古代の音階も、独自の音階構成を持っていました。

民族が独自の音楽を持つということは、その民族特有の音階音階を持つということです。

ソルフェジオ周波数は、スピリチュアル的に意味のある「周波数」で、音やハーモニーを聞くこと自体を楽しむための音楽というよりも、癒しや覚醒のような、スピリチュアル的に意味のある「周波数そのもの」を使うために使われる音と考えられています。

ソルフェジオ周波数396Hzは、第1チャクラを活性化すると言われています。

第1チャクラは、色でいうと赤色で表現されることが多いです。

第1チャクラは、ルートチャクラと呼ばれ、名前のとおり、その人間と大地との絆の強さや、毎日の生活を有意義に生き抜いていく能力を反映しています。

平たくいえば、地に足をつけていきているかどうか、世の中を生き抜いていくための本能的な能力があるかどうかは、この第1チャクラを流れるエネルギーの量によります。

ルートチャクラの機能がうまくいっていないときというのは、過去を清算できずに混迷している状態、手放すべきものを手放すことができない状態を反映しています。

これに対して、ソルフェジオ周波数396Hzの周波数は、解放を促し、手放すべきことを助けてくれるのです。

ルートチャクラが機能し、エネルギーが放出されると、より高次の芸術的創造性の原動力になります。第1チャクラの強力なエネルギーの放出によって、上位の格チャクラが同調し、創造性を発揮したり、高次元の意識に到達する事を可能にします。

396Hzのソルフェジオ周波数の持つマイナスの感情に働きかけるという効果は、他のソルフェジオ周波数に比べて、イメージがしやすいかもしれません。

一方で、地に足をつけて生きて行くことや、不要なものを手放す排泄のような行為は、何か特別な出来事に対して行う行為というよりも、日々の営みとして捉えたほうが、しっくりくるかもしれません。

実際のところ、396Hzの周波数は、6つの音階の1つですので、古代の人々は日常的に頻繁に聞いていたのでしょう。

第1チャクラは、すべてのチャクラにとって基盤になる部分です。

そういう点では、396Hzの周波数は、基本的で欠かすことのできない、とても重要な周波数と言えます。

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